会社情報

Company

株式会社ダイカの会社概要、会社沿革などをご紹介します。

企業メッセージ

Message

「気仙沼を東北の台所に。」

当社は創業よりこの言葉を胸に水産業に励んでまいりました。
マグロ、カツオなどの鮮魚仲買業から始まり、時代の流れと共に【干物】の水産加工業も開始。鮮魚の取り扱いが中心のここ気仙沼で【干物】の製造を始めました。

”新鮮な魚を新鮮なうちに食す”のはもちろんですが、【干物】にすることでより旨味を引き出します。
「お客さまにいつでもどこでも美味しい魚を食べていただきたい。」という一心で【干物】を製造しています。

気仙沼から全国の皆さまへ

創業からの鮮魚仲買の目利きで厳選した魚を、氷温帯(0℃~5℃)でじっくり乾燥熟成させる製法により、魚本来の旨みを逃がさず閉じ込め、やわらかくしっとりと仕上げておりますので、いつでも美味しく食べられます。

東北の台所・気仙沼より全国の皆さまに美味しい【干物】をお届けします。

代表取締役 春日 雄一

会社概要

Company Information
会社名株式会社ダイカ
所在地

【本社工場/干物工場】
〒988-0826 宮城県気仙沼市百目木327-1

【カツオセンター/第二工場】
〒988-0031 宮城県気仙沼市潮見町2丁目135-3

TEL0226-24-4567
FAX0226-24-2260
創業昭和39年
代表者代表取締役 春日雄一
資本金1,000万円
売上高5億円(令和元年度)
従業員数20名(令和2年4月時点)
事業内容鮮魚仲買業/水産加工業(主に干物の製造販売)
取引銀行東北銀行、七十七銀行

社名(屋号)の由来

ダイカ屋号

昔から非常に縁起がよいとされる末広がりの『大』に代表者の姓・春日の『カ(か)』を組み合わせてダイカとしました。末永く会社が繁栄するようにという願いを込めて創業時につけられました。

会社沿革

Company History
1964年(昭和39年)気仙沼市内の脇にてダイカ春日商店を創業
1964年(昭和50年)株式会社 ダイカ設立(社名変更)
1996年(平成8年)干物工場を増設
2011年(平成23年)東日本大震災による津波で工場2棟流失し操業停止
2012年(平成24年)気仙沼市百目木に本社工場竣工、全面操業再開
2016年(平成28年)気仙沼市潮見町に『かつをセンター』竣工